2014年3月25日(火)
これまで6年間にわたって研究室の中心として活躍してきた米田竜馬さんがついに学位授与式を迎えました。これで研究者として一人前と認められたわけですが、北大の木村研究室で培ったものを存分に発揮して、世界で活躍して欲しいと思っています。今までありがとう!
2014年3月14日(金)
これまで北大生物を引っ張ってこられた生殖発生生物学講座の清水隆教授と高橋孝行教授がいったんご退職を迎えられたことをお祝いする会を開きました。今回は講座を構成する現役のメンバーがほぼそろって、笑いあり感動ありの素晴らしい会となりました。お二人に対する我々の感謝の気持ちが間違いなく伝わったことと思います。お二人の先生にはこの春から特任教授としてさらに2年間ご指導いただくことになりますが、最後の2年間を充実した期間として過ごされるように祈っております。
2014年3月7日(金)
この春学位を取得して研究室を去る米田竜馬さんのために送別会を開催しました。米田さんはTessp関連の研究の立ち上げに尽力してくれたと同時に、研究室の盛り上げ役としても常に活躍してくださいました。この会では、そのような貢献に対する木村と後輩学生の感謝の気持ちが伝わったことと思います。今後は一人前の博士として米田さんが世界で活躍してくださることを願うと同時に、残された学生たちもさらに活躍してくれることを期待しております。
2014年2月7日(金)
生命科学院生命システム科学コース博士後期課程の学位論文最終審査会が開催され、木村グループからは米田竜馬さんが研究発表を行いました。米田さんは、これまでに行ってきた研究をいつもどおり完璧に発表して、質問にも適切に答えていました。どうやら学位は無事に取得できそうです。おめでとうございます。今後も日本と世界の科学発展のために活躍してください。学位論文のタイトルは「Studies on the
function and regulation of testis-specific serine proteases during
murine spermatogenesis(マウスの精子形成における精巣特異的セリンプロテアーゼの機能と調節に関する研究)」でした。
2013年12月17日(火)
松原さんと栗原さんの論文が日本生化学会の学会誌The
Journal of Biochemistryにアクセプトされました。タイトルは「A long noncoding RNA
transcribed from conserved noncoding sequences contributes to the mouse
prolyl oligopeptidase gene activation」です。この論文ではPOP遺伝子の新しい活性化メカニズムとして、遺伝子の下流から転写される新規のlong noncoding RNAの機能を明らかにしました。POP遺伝子の調節に新しい展開をもたらす成果と言えます。なおこの論文は、この春研究室を去った松原博士が残したデータをもとにして作成したもので、リバイスは栗原さんがやってくださいました。
2013年12月3−6日(火−金)
第36回日本分子生物学会年会が神戸ポートアイランドで開催されました。今年も木村は大学での諸々の仕事のために参加できませんでしたが、米田さんと栗原さんが参加してくれました。2人の発表には今年も多くの方が来てくださったということで、大変に有意義な議論をかわしたようです。今後とも博士取得に向けて邁進するとともに、ますますの活躍を期待しております。発表タイトルは「The analysis of
chromatin structure, histone modifications, and noncoding transcription
at the mouse Tessp gene cluster during spermatogenesis/精子形成過程でのTessp遺伝子クラスターにおけるクロマチン構造、ヒストン修飾、ノンコーディング転写の解析」(米田)と「A conserved
noncoding sequence may function as an enhancer for the Tcam gene and a promoter
of a long noncoding RNA in the mouse testis/マウス精巣においてTcam遺伝子のエンハンサーとlong
noncoding RNAのプロモーターの役割を同時に持つ可能性があるConserved Noncoding
Sequenceの解析」(栗原)でした。
2013年10月8日(火)
米田さんの論文がBiochemical
and Biophysical Research Communicationsにアクセプトされました。タイトルは「A
testis-specific serine protease, Prss41/Tessp-1, is necessary for the
progression of meiosis during murine in vitro spermatogenesis」です。
この論文では、我々が解析しているもう1つの精巣特異的セリンプロテアーゼPrss41/Tessp-1の減数分裂における役割をin
vitroの器官培養系を用いて解析しました。その結果、この遺伝子が精原細胞が一次精母細胞へと分化する際に機能することを証明しました。精巣の減数分裂におけるプロテアーゼ機能に対する理解を一歩進める成果です。
2013年9月26−28日(木−土)
日本動物学会第84回大会が岡山大学津島キャンパスで開催され、木村が発表するとともに、丸山さんと佐藤さんが参加しました。岡山はまだ暑さが残る中でしたが、天候に恵まれたとてもよい大会になりました。発表形式は昨年に続いてすべてが口頭発表となり、各会場で熱心な議論がかわされていたようです。木村も発表を行い、全国から集まった先生方とよい議論ができました。先生方からいただいたアドバイスをもとにして、さらに研究を発展させたいところです。
2013年9月14日(土)
ファイザー株式会社が主催するPfizer Endocrinology Forum
2013に木村が招待され、特別講演として「hGH遺伝子クラスターの組織特異的な転写活性化機構」というタイトルで講演しました。台風が近づく中で全国から300人以上の医師たちが集まった非常に大きなシンポジウムでしたが、完全に基礎科学である木村の話を皆さん熱心に聴いてくださいました。個人的には六本木ヒルズに入ることができたのもよかったです。普段は交流することのない先生方と交流できたことは今後の財産となりますので、今回招いてくださったファイザー株式会社の方々と準備委員会の先生方には深く感謝申し上げます。
2013年9月4日(水)
学内の教職員卓球大会の団体戦で木村の所属するチーム「小川組」が優勝しました。昨年に続いての優勝で、2連覇となります。
2013年8月24日(土)
日本動物学会北海道支部第58回大会が札幌市あいの里の北海道教育大学で開催され、木村グループからは修士1年の2名が学会発表デビューを果たしました。2名とも練習の成果がよく出た素晴らしい内容の発表で、発表が終わるとすぐに質問者の手が複数上がっていたのが印象的でした。2人とも今回の経験を活かして今後も研究に励んでくれることと思います。なお今年の支部大会では発表者が非常に多かったにもかかわらず、主催者の努力によりスムーズに進行し、とてもよい大会になりました。主催者の先生方に深く感謝したいと思います。発表タイトルは「マウスプロリルオリゴペプチダーゼ遺伝子プロモーターのin vivoにおける転写活性」(丸山)と「マウス精巣特異的Tessp遺伝子座におけるlong noncoding RNAの発現パターン」(佐藤)でした。
2013年8月6日(火)
学生主催で行われている恒例の学生による英語を使った研究発表会が開催されました。今回は高橋研究室から4名が、木村グループからは修士の2名が発表に挑みました。修士の学生さんたちは皆さん英語と研究に関する知識がまだまだ足りないことを実感しつつも、頑張って発表していました。このままの努力を続けることが何よりも大事ですので、今後ますますの頑張りに期待したいところです。一方で博士の学生さんは、もうどこの国際学会に出しても大丈夫なくらいのレベルに来ていると感じさせる素晴らしい発表を行いました。修士学生たちのよいお手本にもなるので、本当によかったと思います。夜は大通公園のビアガーデンで盛り上がりました。
2013年8月5日(月)
北大オープンキャンパスの高校生限定プログラムで「GFP(緑色蛍光タンパク質)を使ったバイオテクノロジーを体験しよう」と題した実習を提供しました。今年はなんと参加者全員が北海道内からの高校生でありましたが、例年通り皆さん一生懸命に実験に取り組んでくださいました。研究室としては、佐藤さんと丸山さんがこの実習のTAを初めて務め、その役割を見事にこなしてくれました。何度も予備実験を行ったかいがありましたね。参加した高校生たちにはぜひ実際に北大に入学していただき、活躍してもらいたいものです。
2013年8月2日(金)
毎年恒例の生殖発生生物学講座合同ジンギスカンパーティー(ジンパ)が開催されました。今年は理学部ローンにおけるジンパが全面的に禁止になるという事態の中、世間ではさまざまな動きがあったようですが、理学部では部局関係者向けにジンパの場所を指定することに決まったのでした。そして、我々は決められた場所の1つである理学部5号館前で18時よりジンパを開始しました。例年通り参加者は30名程度で、天候にも恵まれ、非常によい会になりました。講座としての団結を強めるとともに、やっぱり北大からジンパを絶やすことはできないね、と思ったのでした。
2013年7月24−30日(水−火)
我々の研究に関する情報収集と海外の研究者との交流のために、木村と米田さん、栗原さんがアメリカ合衆国を訪れました。初日はシカゴオヘア空港で入国の際に木村が2時間半拘束されるという事件があったものの、なんとか最初の訪問地フィラデルフィアに到着しました。フィラデルフィアではノンコーディング転写による組織特異的な遺伝子活性化機構を研究しているStephen A.
Liebhaber先生や、精子研究の分野で著名なGeorge
Gerton先生など多くの方々に会うことができ、非常に有用なアドバイスもたくさんいただきました。また、この過程では米田さんと栗原さんが自分の研究内容を発表する機会もあり、2人とも時差ぼけと緊張にもかかわらず立派に発表を行いました。フィラデルフィアの後はヒューストンに移動して、テキサス大学で研究室をかまえる日本人研究者のもとを訪れました。ここでは、研究者としての生き残り方や進むべき方向性など、非常に深い議論をかわすことができました。今回は学会発表のための旅ではありませんでしたが、今後研究を進めていくうえで非常に意義のある旅であったと思っています。米田さんと栗原さんも、今回の経験を活かしてますます励んでくれることと思います。
2013年4月22日(月)
松原伸さんと丸山優樹さんの論文がGeneに
アクセプトされました。タイトルは「A
914-bp promoter is sufficient to reproduce the endogenous prolyl
oligopeptidase
gene localization in the mouse placenta if not subject to position
effect」です。この論文ではPOP遺伝子のプロモーター(0.9 kb)がin
vivoでどのような活性を示すかを、トランスジェニックマウスを作製して調べました。その結果、このプロモーターは染色体の挿入位置による影響(位置効果)を受けるものの、胎盤においてはPOP遺伝子を十分に活性化できることを示しました。POP遺伝子の発現調節メカニズムを明らかにするうえでは欠かせない重要なデータであると考えています。
2013年3月27日(水)
米田竜馬さんの論文が生殖生物学分野のスタンダード雑誌Biology
of Reproductionにアクセプトされました。タイトルは「Three
testis-specific paralogous serine
proteases play different roles in murine spermatogenesis and are
involved in
germ cell survival during meiosis」です。この論文では、我々の同定した3つの精巣特異的タンパク質分解酵素(Tessp-2、Tessp-3、Tessp-4)が、それぞれ異なる機能を持つことと、少なくともin
vitroでは精子のもとになる生殖細胞の生存に必要であることを示しました。この発見は、いまだに完全解明に至っていない哺乳類の精子形成メカニズムを理解するために、重要な知見となることでしょう。
2013年3月13−14日(水−木)
生命システム科学コースの修士論文発表会が開催されました。今年は例年より少なめの23名の学生さんたちが、修士課程2年間での自分の研究成果を発表しました。木村グループからは間山翔太さんが「マウス卵巣におけるScd2遺伝子の発現調節メカニズムの解析」というタイトルで、すべてのプログラムの最後に発表しました。プログラムの最後のためか座長が質問をたくさんとるという事態のなか、発表がよかっただけではなく、すべての質問に的確に答えることができました。その結果、間山さんは最優秀発表者賞にかがやき、木村グループとしても4年連続の快挙を達成してくれました。他の教員たちからも間山さんの成長を認める声が聞かれ、今後社会に出ても日本の発展のために活躍してくれることと思います。なお、今回も最優秀発表者賞に選ばれたうちの半分が、生殖発生生物学講座の学生さんでした。おめでとう。
2013年2月21日(木)
木村グループの送別会が開催されました。今年度は我々のグループに対する貢献度が特に高い松原伸さんと間山翔太さんが研究室を去ることになり、2人のこれまでの活躍に感謝して送別会を開催しました。残される後輩たちからの感謝の気持ちが十分に伝わる会になったと思います。2人の今後の活躍を祈るとともに、残される方々は春以降2人の穴を埋めるべく頑張りましょう。
2013年2月6日(水)
生命科学院システム科学コースの学位論文最終審査会が開かれ、木村グループの松原伸さんが研究発表を行いました。松原さんは、木村が指導教員として初めての学位取得者になり、感慨深いものがあります。発表会は朝から夕方まで行われ、北大生命科学院の学位にふさわしい素晴らしい内容の研究ばかりでした。松原さんは「Studies
on the regulatory mechanism of the prolyl oligopeptidase gene expression(プロリルオリゴペプチダーゼ遺伝子の発現調節メカニズムに関する研究)」というタイトルの学位論文について発表を行い、これまで世界で誰も行っていなかったPOP遺伝子の調節に関する多くの成果を発表しました。また今年は同じフロアーで研究していた2名の学生さんたちも一緒に学位を取得することになり、3人が今後世界を舞台にして活躍してくれることを期待しています。
2013年2月5日(火)
理学部生物科学科(生物学)の学部4年生による研究実習のポスター発表会が開催されました。木村グループからは、佐藤優衣さんが「精巣特異的Tessp遺伝子クラスターから転写されるlong
noncoding RNAの発現解析(Expression of
long noncoding RNAs transcribed from
the mouse Tessp gene cluster)」というタイトルで、丸山優樹さんが「マウスの胎盤分化におけるプロリルオリゴペプチダーゼとlong noncoding RNAの発現解析(Expression of
the mouse prolyl oligopeptidase gene
and a long noncoding RNA during placental differentiation)」
というタイトルで、この1年間の成果を発表しました。今年は学科の方針として、英語でのポスター作製と英語による発表が推奨されていました。2人の発表にも外国人教員が見に来てくださり、英語と格闘しながらも何とか研究内容を伝えることができたようです。発表でいただいた多くのアドバイスを受け入れながら、今後ますます研究を発展させていってください。
2012年12月11日−14日(火−金)
福岡県の福岡国際会議場とマリンメッセ福岡で第35回日本分子生物学会年会が開催され、木村グループから博士課程の3人が発表を行い、丸山さんも参加しました。この大会は日本で最大規模の学会ということもあって分子生物学に関するトップレベルかつ最先端の研究発表が多数行われ、参加した学生さんたちは大いに楽しんだようです。3人の発表にも多くの方が見に来てくださり、たくさんの有意義な議論ができたということです。今後は自分たちの成果を1日でも早く論文発表できるように頑張りましょう。木村グループからの発表は「Activation of the prolyl
oligopeptidase gene by a long noncoding RNA/long noncoding
RNAによるプロリルオリゴペプチダーゼ遺伝子の活性化メカニズムに関する研究」(松原)、「Expression patterns of
testis specific serine proteases, Tessps, and their importance in
spermatogenesis/精巣特異的セリンプロテアーゼTesspの発現パターンと精子形成における重要性の検証」(米田)、「Identification of regulatory sequences for testis-specific gene
activation common to mouse and human and the involvement of a long
noncoding RNA/ヒトとマウスに共通した精巣特異的な転写活性化を担う領域の探索とlong noncoding
RNAの関与」(栗原)でした。
2012年9月24日−26日(月−水)
福岡県の九州大学医学部にて日本遺伝学会第84回大会が開催され、木村グループからは栗原美寿々さんが参加しました。今回は諸事情により木村が参加することができずに栗原さん単独での参加となりましたが、自分の研究内容をしっかりと発表できたようです。懇親会をはじめとする交流会にも積極的に参加したようで、今後人脈を広げていくよいきっかけになったのではないかと思います。今後とも研究が進展するように頑張ってください。
2012年9月13日−15日(木−土)
大阪大学豊中キャンパスで日本動物学会第83回大会が開催され、当研究室からは木村と修士課程以上の学生さんたちが参加しました。今年は札幌でも9月に30度を記録するなど残暑が厳しかったですが、大阪はさらに蒸し暑く、飲み物なしで移動すると危険かもしれないと思うくらいでした。そんな中、今回の学会では一般発表がすべて口頭発表となり、どの会場でも身分に関係なく真剣な議論がかわされていたように思います。木村グループからは「精巣特異的プロテアーゼTESSPは生殖細胞の生存に必須である」(米田)、「マウス卵巣においてScd2遺伝子の発現と相関するLong noncoding
RNAの解析」(間山)、「long noncoding
RNAによるプロリルオリゴペプチダーゼ遺伝子の発現調節機構」(松原)という3件の発表が行われ、3人とも質疑応答も含めて立派に勤めを果たしました。また、今回は皆さんいつも以上に他大学の方々との交流が活発にできたようで、実りある3日間だったのではないでしょうか。札幌に戻ってからもまた、これまでどおり頑張りましょう。
2012年9月7日(金)
札幌藻岩高校の生徒5名に対して「GFPで遺伝子発現を可視化しよう」というタイトルの実習を行いました。これは科学技術振興機構のScience Partnership Project(通称:SPP)の一環として行っているものです。内容は高校1年生にはちょっと高度なのですが、午前中の木村による実験内容の説明からその後のTA・米田くんによる実験の指導まで、生徒たちは一生懸命に取り組んでくれました。失敗した実験もありましたが、それもいい経験として、10月の発表会を頑張って欲しいと思います。
2012年8月8日(水)
半年に1回の恒例となりました学生主催の英語による研究発表会が開催されました。木村グループの学生と高橋・荻原研究室の学生さんの合計7名が、自分の研究内容を英語で発表し、質疑応答にも英語でチャレンジしました。回を重ねるごとに学生さんの英語は少しずつ上達していますが、今回もそれを実感できる内容でした。上級生はもう国際学会で口頭発表しても怖くないくらいのレベルに達しているかもしれません。英語は一朝一夕にはうまくなりませんので、今後も継続的に努力しましょう。
2012年8月6日(月)
前日から開催されていたオープンキャンパスの企画の1つとして、高校生に向けた研究実習を行いました。今年も全国各地から集まった6名の高校生たちに、GFP遺伝子を培養細胞に導入する実験を体験していただきました。最初に実習内容を説明した際には、何人かの高校生たちからとても鋭い質問が飛んできて、こちらとしても楽しかったです。その後の実習も含めて一生懸命に取り組んでくれた高校生たちが、未来の北大生として活躍してくれることを願っています。最後にTAとして実験の準備段階から働いてくれた米田竜馬さんと萩原茜さんに深く感謝します。
2012年6月16日(土)
今年も恒例の生殖発生生物学講座合同ジンギスカンパーティーが開催されました。まさに北海道の6月にふさわしい爽やかな天気の中、40名近くの方々が参加してくださいました。今年はこの春から新しく講座に加わった学生さんが例年に比べて多かったこともあり、最初は少しぎこちない感じもありましたが、皆さんすぐに打ち解けていたように思います。研究室間の親睦を深めることにより、講座全体としてもますます発展していければよいと思います。そして、今年はなぜか体調不良の方々が何人かいらっしゃいましたが、皆さんの早期の回復を祈っています。
2012年6月1日(金)
ホームページに若干の改定を行いました。