過去の出来事は以下からご覧になれます。

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  2024年12月18日(水) 研究室歓迎会・忘年会  
 
遅くなってしまいましたが、10月から加入した新メンバーの歓迎会を行いました。この時期になってしまったため忘年会も兼ねております。新メンバーの2人はすでに研究室になじんでいますが、我々が歓迎していることが改めて伝わったものと思います。そして今年は人数が増えたために実験室が手狭になったり器具をシェアする必要が生じたりしましたが、皆さん協力して研究を進めてくださいました。この調子で来年もさらに研究を進め、論文発表が1つでも増えるように頑張っていきましょう。




 
  2024年10月30日(水) 生殖発生生物学講座の新入生歓迎会  
 
北大総合博物館にて、生殖発生生物学講座合同の新入メンバー歓迎会が行われました。今年2回目になりますが、カリキュラム変更にともなって10月に多数の新しいメンバーが加わったために開催のはこびとなりました。今回も荻原先生と荻原研の学生さんたちがすべての準備を行ってくださり、みんなで美味しいものをいただきながらの交流となりました。全体の人数も増えてさらにパワーアップした各研究室から、ますます良い研究成果があがることが期待できます。




 
  2024年10月22日(火) 研究室集合写真を撮りました  
 
研究室セミナー後に2024年度後半の木村・藤森グループ集合写真を撮りました。いつも通りにポプラ並木で撮影後に、今回は博物館や銀杏並木でも写真を撮りました。3年生の秋タームからの研究室配属が始まったこともあって史上最大の人数となっていますが、引き続きみんなで頑張っていきましょう。ここには銀杏並木での写真を載せますが、ポプラ並木での写真は研究室構成員のページから見ることができます。




 
  2024年10月3日(木) ホームページ移設  
 
諸事情によりホームページを移設しました。作業が遅れたため、前のホームページのURLから飛ばすことができておりませんが、このように同様のフォーマットを維持しております。こちらも諸事情でしばらく更新が滞っておりましたが、2024年度の出来事を一気に更新しました。今後もこの新たなサイトで情報を更新していきますので、どうかよろしくお願いします。なお新しいホームページのURLは以下の通りです。
https://apkimuralab.com/


 
  2024年10月1日(火) 3年生の研究室配属  
 
2名の3年生が研究室に配属されて、研究をスタートさせました。理学部生物科学科生物学専修ではカリキュラムを変更して、3年生の秋タームからの研究室配属を実現し、このたび新カリキュラムで初めての研究室配属となりました。人数が増えて研究室が手狭になっておりますが、みんなで頑張って研究を進めていきましょう。


 
  2024年9月18日(水) マハサラカム大学の表敬訪問  
 
先日インターン学生を受け入れたタイのマハサラカム大学獣医学部から、学部長を筆頭とする訪問団が来日し、北大の理学部・理学研究院・生命科学院を表敬訪問しました。午前中に到着した訪問団は、北海道大学の全体説明を受けた後で、網塚理学研究院長と佐藤生命科学院長と面談し、昼食もとりながら、お互いの部局について理解を深めました。午後は、総合博物館など学内を視察した後に、木村・藤森研究室を訪れて実験室のようすを確認しました。今後は部局間協定の締結へと進む予定ですが、木村・藤森クループとしてもますます国際交流を進めていきたいと思います。


 
  2024年9月12−14日(木−土) 第8回X染色体研究会に参加  
 
北海道大学薬学部で開催された第8回X染色体研究会に佐藤丈生くんが参加して研究発表を行いました。この研究会は、木村グループ出身で現在は北海道大学薬学部で助教を務める栗原博士が運営に関わっていたことから、今回の発表へとつながりました。貴重な機会をいただきありがとうございます。木村は参加できませんでしたが、佐藤くんは立派に発表を行ったということです。佐藤くんはその後の懇親会も含めて充実した時間を過ごしたようです。発表タイトルは「マウス精巣特異的長鎖非コードRNAであるTesraによる転写活性化メカニズムと精子形成における生理機能」でした。


 
  2024年8月29−31日(水−金) 日本比較内分泌学会函館大会に参加  
 
北海道大学水産学部の先生方が中心となって函館市で開催された第48回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウムに、木村と藤森先生と佐藤丈生くんが参加し、佐藤くんは研究発表も行いました。今回は北海道での開催ということで、木村と藤森先生は実行委員として運営も手伝いました。運営は簡単ではありませんでしたが、実行委員長の井尻先生のもと、みんなで良い大会にできたと思います。佐藤くんは他大学・他研究機関の学生・研究者との交流を楽しんだようです。発表タイトルは「マウス精巣特異的長鎖非コードRNAであるTesraのノックアウトマウスの解析」でした。

  


 
  2024年8月5日(月) 北大オープンキャンパスで実習を実施  
 
北海道大学オープンキャンパスの高校生限定プログラムで、全国から集まった4名の高校生に対して実習を行いました。遺伝子導入と遺伝子発現についての内容で、参加してくださった学生さんたちは熱心に説明を聞き、頑張って実験をしてくれました。この体験が高校生の皆様の将来を考えるうえで役立つものとなることを願っております。


 
  2024年7月16−19日(火−金) SSR2024に参加  
 
アイルランドのダブリンで開催されたSSR2024(米国生殖生物学会の年会)に木村とTippramuanさんと佐藤丈生さんが参加し、学生たちは研究発表も行いました。木村グループとしては2017年以来の参加となりましたが、今回はアメリカではなくヨーロッパでの開催で、アメリカとは違う文化を体験できました。特に、ダブリンは緯度が高いため、7月でも比較的涼しくて昼が長いのが印象的でした。学会では世界中から生殖生物学関連の研究者が集まっており、活発な議論がかわされていました。Tippramuanさんと佐藤くんも、普段は会えない研究者たちと直接議論できる貴重な機会を経験して、また一歩成長したものと思います。今後ますますやる気を出して研究を進めてくれることでしょう。発表タイトルは「A mouse testis-specific long noncoding RNA, lncRNA-HSVIII, regulates the testosterone production and the morphology of testis, cauda epididymis, and sperm」(Tippramuan)と「A molecular mechanism of transcriptional activation by a mouse testis-specific long noncoding RNA, Tesra」(佐藤)でした。

  

   

  


 
  2024年5月20日(月) マハサラカム大学からインターン学生を受け入れ  
 
Tippramuanさんが所属するタイのマハサラカム大学獣医学部から学生3名を受け入れてのインターン実習がスタートしました。先方の大学ではなかなか難しい分子生物学実験を中心にさまざまなことを学んでいただく予定です。同時に日本文化にも触れていただき、将来は国際的な視野を持った人材になってくれれば嬉しいですね。


 

2024年5月14日(火) 生殖発生生物学講座の新入生歓迎会



北大総合博物館にて、生殖発生生物学講座合同の新入メンバー歓迎会を行いました。今回も荻原先生が手配して用意して下さった美味しいものを食べながら、講座の歴史を学びつつ、研究室間の懇親を深めました。これによって研究における交流もますます深まって、講座全体として研究が発展することを強く願います。









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